東アジア統合大会(PWS)で地域大会がさらに拡大
2021年から行なわれるPUBG Esports公式の東アジア地域リーグ『PUBG WEEKLY SERIES:EAST ASIA』について発表されました。
『PUBG WEEKLY SERIES:EAST ASIA』は、2021年1月からプレシーズンが3週間の期間でスタート。PWSでは、日本、韓国、チャイニーズタイペイ、香港・マカオから選抜されたチームが、年間5億ウォン(約4,700万円)の賞金で競い合います。
PWS大会概要
・継続的な新規選手、チームの流入を実現するためオープン参加方式を採用
・PWSの出場チームを決めるオープン予選を各国で実施
・PWSは1フェーズを6週間で行ない、年間3フェーズ実施
PWS出場枠
・日本:4チーム
・韓国:16チーム
・チャイニーズタイペイ&香港マカオ:4チーム
大会試合構造
毎週水·木に行われる「Weekly Stage」を通じて土·日·2日間行われる「Weekly Final」に進出する16チームを選抜します。Weekly Finalの優勝チームには毎週2千万ウォン(約190万円)の賞金が贈られます。
各PWS Phaseの最後の週である第6週目は、第1~第5週目Weekly Final累積ポイント上位16チームの最後の真剣勝負、「Grand Final」が繰り広げられます。
過去5週目の累積ポイントを合算した状態で始まる「Grand Final」を通じてPWSの最終勝者を決定し、「Grand Final」優勝チームには4千万ウォン(約380万円)の賞金が付与されます。
1月に始まるPWS:EAST ASIAプレシーズンは3週間行われ、4月及び7月に始まる正規シーズンはそれぞれ6週間行われます。
大会賞金
・Weekly Final優勝:毎週2千万ウォン(約190万円)
・Grand Final優勝:4千万ウォン(約380万円)
今回新たにPUBG Esports専用のTwitterアカウントも開設されました。詳細はこちらのアカウトをチェックしてください。