11月23日にさいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで行われた「BreakingDown10(ブレイキングダウン10)」にて舌戦で試合前から盛り上がりを見せたシェンロン選手VS村田将一。キックボクシングルールで行われたこの試合はワンマッチ60キロ以下で「最強喧嘩師」村田将一がシェンロンに10秒でKO勝ちを納めた。
オーデションから何かと話題を振り撒いていた村田選手。スパーでも余裕でKOするなど、その実力は本物であることは間違いなかったものの、シェンロンが出したパンチに見事な右フックを合わせ完勝。その実力を見せつけられた。
『 最強喧嘩師 』村田将一(むらたまさかず)とは?
ブレイキングダウン10でも圧倒的な強さを見せた村田将一(むらたまさかず)選手。
誠真ジム所属、キックボクシング歴18年の39歳。右の強打に定評があるガチの格闘家です。裏ケンカバトルロワイアルでもその当て感も含め実力は歴然でした。
ブレイキングダウン横浜代表決定戦 にてそのインパクトと共に頭角を表し一躍「おっかないジジイ」として有名になりました。(村田選手のYouTubeチャンネルから抜粋)
次戦は尾田優也戦を熱望「逃げないで俺とやれ」
試合後のマイクパフォーマンスでは北関東の尾田優也を名指して、「逃げないで俺とやれよ」と次戦での手合わせを熱望した。
次戦はこのカードが注目の試合になることは間違い無しの対戦カード。実現なるか?個人的にはプロでもある冨澤選手とのワンマッチが観てみたいです。
村田選手はBD出場に合わせ各種SNSを開設していますので興味のある方はチェックしてみてください。