ドイツの自動車ブランド「メルセデス・ベンツ」が、ドイツを拠点とするプロゲームチーム『SK Gaming』の株主となったことが発表されました。
メルセデス・ベンツはRoyal Never Give Upに続いてチームへのスポンサーを決めたとのこと。
Royal Never Give Up(RNG)
League of Legends Pro Leagueに参戦している中国のLeague of Legendsチームです。2018年のMid-Season Invitationalのほか、2016年と2018年のLPL Spring Splitで優勝を果たしました。Star Horn Royal Clubの姉妹チームです。
「メルセデス・ベンツ」と言えば2017年8月に世界最大のesportsカンパニー『ESL』と提携しesportsに参入。
『ESL One Hamburg 2017 Dota 2 Major』や『ESL One Katowice 2018』といった大会での成功を経て、2020年12月31日まで契約が延長となりました。
その背景には、ESLの主催するeスポーツに、年間で最大2億5000万人ものユーザーが参加(オンライン参加も含む)するという事実がある。メルセデスベンツは世界的なブランドとして、新しい顧客層を開拓していく方針。eスポーツは若い世代、とくにテクノロジーに興味を持っている人との接点になるもの、としている。
メルセデスベンツ、「eスポーツ」を強化…ESLとの提携を2020年末まで延長
https://response.jp/article/2018/10/19/315223.html
情報元:
https://esportsobserver.com/mercedesbenz-fckoln-skgaming/