NetEase Gamesは，非対称対戦型マルチプレイゲーム「Identity V」（アイデンティティ5，中国名は第五人格。iOS / Android / PC）のeスポーツ大会「Identity V Championship Japan Summer2020」が開催されました。
本大会は，新型コロナウイルスの影響でオンライン上での実施。「没入型MR」という新たな大会形式で行われました。
Netease Gamesの傑作『Identity V 第五人格』
Identity V （アイデンティティⅤ）（中国版は第五人格）は中国NeteaseGamesが開発した非対称対戦型マルチプレイゲームです。簡単に言うと「鬼ごっこゲーム」です。非対称対戦ゲームという新たなジャンルで人気を博してるタイトルになります。
『Dead by Daylight』というコンシューマーゲームのシステムはほぼそのままに、スマホ向けにした対戦ゲームが『IDENTITY V（第五人格）』となります。※本作に関しては『DBD』スタッフが開発に参加する公認ゲームです。
没入型MR eスポーツ大会とは？
没入型MR eスポーツ大会「Identity V Championship Japan Summer2020」が開催されました。MRとは、仮想世界（デジタル空間）を主体として、仮想世界と現実世界を重ね合わせる技術です。現実世界にCGで作られたキャラクターを投影し、あたかも現実にキャラクターが存在しているかのように見せるARとは反対に、MRは仮想世界に生身の人間や物質を表示できます。
これを利用して、本大会では生放送の出演者たちを『Identity V 第五人格』の世界に投影。視聴者は、彼らがゲームの中の世界から直接試合の内容を伝えてくれているかのような感覚を得ることができます。
没入型MRにより大会を視聴する楽しみ方が増大！
選手たちや試合状況などの各種データも直接画面上に映し出すことで、より多くの視聴者がハイレベルな試合の状況を理解できるようになります。これにより視聴者の没入感が高まり、大会をさらに楽しく視聴できます。
第1回日本IVCチャンピオンの“AL”が堂々の2連覇を果たす！
予選大会、グループマッチ、ベスト8大会と約2か月におよぶ戦いを勝ち上がり、コマを進めた4チームの猛者たちが集まり、8月29日～30日の2日間にわたって頂点をかけた戦いを繰り広げました。ALは、前回の日本IVCで優勝した名門チーム。
『Identity V 第五人格』が誇る“没入型MR eスポーツ大会”を、ぜひ1度体感してみてください。
【公式】Identity Ⅴ 第五人格eスポーツ事務所：https://twitter.com/IdentityVChamp
【公式】Identity Ⅴ 第五人格Twitter：https://twitter.com/identityvjp
【公式】ゲームサイト：https://www.identityv.jp
【公式】大会サイト：https://www.identityv.jp/IVCSUMMER2020/hxshs.html
