国内有数のプロeスポーツチームでもある「Sengoku Gaming」が「QTnet」の子会社に

国内有数のプロeスポーツチームでもある「Sengoku Gaming」が「QTnet」の子会社に
「QTnet」は2019年春からチームスポンサーとしてチームを支えてきました。

九州電力グループの通信会社「QTnet」が買収・子会社化

Japan

公式発表によると、株式会社QTnetが Sengoku Gamingを運営する株式会社戦国の株式を2020年1月1日に取得し、子会社化するとのこと。

「QTnet」は2019年春からチームスポンサーとしてチームを支えてきました。2020年からは親会社として、QTnetの通信インフラ基盤とeスポーツ界でのSengokuGamingの強いブランド力によりシナジー発揮を更に強固なものとし、eスポーツならびに九州地域社会の発展に貢献してくとしています。

以下プレスリリースから引用

株式会社QTnet(本店:福岡市、代表取締役社長:岩﨑 和人、以下「QTnet」)は国内有数のプロeスポーツ※1チーム「SengokuGaming」を運営する株式会社戦国(本社:鹿児島県霧島市、代表取締役:岩元 良祐、以下「戦国」)を子会社化することとしましたのでお知らせいたします。なお、本件株式取得は、2020年1月1日を予定しております。

戦国は、「九州から世界へ」をスローガンに掲げ挑戦を続ける「SengokuGaming」を運営しています。また、eスポーツ関連イベントの企画・制作・運営および管理を手掛けており、九州内でのeスポーツメディアへの出演や専門学校での講師派遣など、eスポーツの普及に取り組んでいます。

参加ルールが影響?

プロリーグ『LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE』の一般公募で参加ルールが変更され、資本条件が今回の子会社化に大きく影響していると言われています。

「SengokuGaming」は福岡が拠点の、若手選手の育成に重点を置いたプロチーム。なかでもLoLについてはを国内有数の実力チーム構成となっており世界で活躍出来るチームとの呼び声も高いため今回の子会社化によるバックアップでチームオーナーとなる法人の条件をクリアすることが可能となります。地元ではゲーミングカフェSG.LANを運営。

株式会社戦国の子会社化(株式取得)について

SengokuGaming公式ホームページ

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